こんにちは
とべぶたです
今回はプログラミングを勉強したいと思う方向けに、「とりあえずこれをやれ！」という3つの独学方法について紹介したいと思います。
「プログラミングって最近よく聞くけどやっぱり必要なのかな？」と思っている方は多いのではないでしょうか？
それは今の仕事に活かすためであったり、副業など、個人でお金を稼ぐためのスキルを手に入れたいからであったり、IT業界への転職を考えていたりと理由は様々かと思います。
「独学って言っても何から始めたら良いのか分からないよ」「やっぱりスクールに通って教えてもらうしかないのかな」「でもスクールに通うとなると学費が高いから中々踏み出せないな」
こう思いますよね。
そこで、今回はボクが実際にやってみてオススメだなと感じた独学を進める3ステップをご紹介していきます。
大まかには以下の3つです。
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○プログラミングとは何か？ということを理解する
○この本がオススメ！「文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ！」
WEBサイトを作ってみる！
○Progateで勉強する
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正直②まで実行することができればITに関する最低限の知識はつけることができるのではないかと思います。
②まででしたら1週間あれば終わるでしょう。
③についてはボク自身まだ勉強中です。
それでは順番にご紹介していきます。
■プログラミングとは何か？ということを理解する
まずはプログラミングとは何か？と言う部分について理解しておきましょう。
色々な専門用語については追々知っていくとして、こちらではプログラミングを学ぶことで何ができるようになるのかと言う部分についてご紹介していきます。
○プログラミングとは
おおまかに言うとパソコンに指示を出すための言語のことです。
この言語にはいくつか種類があり、それぞれ役割が異なります。
1つのWEBサイトを構成する言語は基本3つです。
それでは次に、この3つの言語について解説をしていきます。
①HTML
プログラミングを勉強する際に一番最初に勉強してほしい言語です。
役割：WEBサイトの骨組みを作るための言語
例えば…パソコンから見ると人間が拳を握る動作を何の指示もなく行っているという事は奇跡に近いものです。仮にパソコンに拳を握らせるためには以下の指示が必要です。
①人差し指の第一関節を曲げる→②人差し指の第二関節を曲げる→③人差し指の…と指示を出す必要があります。
この指示を出す行為がプログラミングです。
骨組みであるHTMLではWEBサイトを構築する言語、見出しとして表示する部分、改行などの指示を出します。
②CSS
この言語はHTMLの次に勉強してほしい言語です。
役割：WEBサイトの装飾をするための言語
CSSはHTMLを使用して作ったWEBサイトに装飾を施すための言語です。
具体的には「文字の色を変える」「文字を太くする」「フォントサイズを変更する」といった内容です。
③Javascriptなどのプログラミング言語
ここからは、いくつかの言語の中から選択をして学習していきます。
それぞれの言語によって向き不向きがあり、やりたいことによって選択していくこととなります。本記事では、プログラミングの基本であるLP（ランディングページ）を作成することを目的とした場合の学習について解説を行なっていきますので、HTML、CSSで作ったWEBサイトに動的な動きを加えることができるJavascriptをオススメします。
役割：WEBサイトに動的な動きを加えるための言語
■WEBサイトを作ってみる
プログラミングや各プログラミング言語について概念的な部分や、それぞれの役割については理解できたでしょうか？
次は早速WEBサイトを作ってみましょう！
「えっもう作るの？」と思うかもしれませんが、言語単体で学ぶよりも実際に手を動かし、サイトを作っていく方が理解しやすいです。
しかし「さぁ！WEBサイトを作ってみましょう！」と言われても何をどう作っていいのか分かりませんよね。
そこで1冊の本をご紹介します！
ボク自身この本を使ってプログラミング学習の第一歩を踏み出しました！
○「文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ！」
この本、正直言って本当に良書です！
これさえあれば勝手に学習方法を学ばせてくれます！
本書の内容は前述したHTML、CSS、Javascriptを使用してLPを作ることを目的としています。仮にあなたが、将来的には「アプリの開発をしたい！」と思っていたとしても、プログラミングの学習方法を学ぶと言う意味でも、ここで学習の手順を学んでおくことには大きな意味があります。
この本さえあれば、独学でも最短ルートで正しい学習を進めることができます。
■progateで勉強する
①②の学習を実践したあなたは、学習を始める前よりも「プログラミング」に関する知識・スキルがついたことでしょう。
次は各言語の細かい部分について学び、より理解を深めていきましょう！
ここでオススメなのが「progate」による学習です。
復習も兼ねた内容となりますが、今後プログラミングを正しいスキルとして身につけるためにも理解できるまで反復した学習を行っていきましょう！
※probateは最も有名な無料のプログラミング学習サポート用ソフトです。
月額1,000円の有料版に登録することで、各言語についてより詳しい内容を学ぶことができます。無料版の学習が終わったら、ぜひ有料版の受講も受けてみてください！
▼prorateの利用はこちらから
■クラウドソーシングサイトで仕事を受けてみよう！
実際にWEBサイトを作ることができたあなたは、もうプログラミング言語を扱うことができるようになっています！次の目標は「とりあえず1円を稼いでみる！」ということです。
何事も学ぶためには今の自分ができることの1歩先をやることです。
そこで紹介するのが「クラウドソーシングサイト」を利用して仕事を受注することです。
クラウドソーシングサイトとはネット上で仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人をマッチングさせるサービスです。ネット版のハローワークだと思ってください。
また、素人プログラマーにとってクラウドソーシングサイトを利用するメリットは「仕事を受注することができる」ということ以外にも、サイト運営者が仲介に入ることで「金銭のやり取りも含めて安全に、簡単に進めることができる」という点です。
※これは発注者にとっても嬉しい部分です。
クラウドソーシングサイトといってもいくつか種類がありますが、こちらの記事では最も利用者数が多い「クラウドワークス」をご紹介します。
▼クラウドワークスの利用はこちらから
https://crowdworks.jp/dashboard
■最後に
お疲れ様です！
何事も初めてのことに取り組むのって中々体力が必要ですよね。
（体力的にも精神的にも疲れます）
しかし、「最初の1歩を踏み出すことができた時点で目的の50％は達成している」と言われます。
この記事が、あなたの「第1歩」の助けとなれば嬉しく思います。
プログラミングについてはボク自身学習中です。
一緒に頑張っていきましょう！
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