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【コスパ最強!】20代のうちにとっておきたい資格3選

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こんにちは

とべぶたです

今回は20代のうちにとっておきたい資格3選ということで、ボクなりに考えたオススメの資格を3つ、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。

ボクも今年で29の年になり、30歳を目前として「ちゃんと勉強しておけば良かったな」と感じる今日この頃です。

こちらで紹介する3つの資格は、ボクが社会人として働く中で業種、職種に関係なくビジネスマンとしての教養的スキルであると感じたものです。

それでは早速第3位からご紹介していきたいと思います。

■第3位 プログラミングスキル

こちらは資格ではありませんが、今後必須のスキルになってくるのではないかと考えています。理由としては、最近の時代の流れがITの分野が優遇されていると感じたからです。

僕たちが子供の頃にはノート型パソコンが出始めたくらいで、特段パソコンの学習が推進されるということはありませんでしたが、最近では小学校の必修科目にプログラミングが取り入れられるほどにその重要性が増してきました。

仮に、今からプログラマーの育成を進めたとしても、今後数十年はIT業界は人材不足であるといわれています。

高度経済成長期の日本では更地から国を発展させるために土木業、建築業に需要があり、その業界に多くのお金が流れていましたよね。

(田中角栄さんなんて土建業の親方から総理大臣にまで就かれ、まさに時代の寵児といえる人物ですよね)

今の時代では、物質的な成長は概ね頭打ちとなり、さらには最近のコロナ禍の影響でネットビジネス全般(ネット通販やWEBサイトを活用した集客)が一般化し、大きなお金の流れができているように感じます。

以上のことから何かしらの施策を考えた時に、それを実現するためにはIT業界とは切っても切れない関係が出来上がりつつあると感じます。

「ITなんて何も知らない」ではお話にならないという時代になってきていると感じます。

IT業界で働く人でなくても最低限の知識をつけておく必要があるでしょう。

ボク自身WEBディレクターの仕事をしていますが、プログラミングの細かい部分に関しての知識は皆無です。ボクの場合は直接必要となる知識でもあるため、今後勉強をしていきたいと考えています。

「プログラミングってどうやって勉強したらいいの?」と感じた方はぜひ「Progate」を活用してみてください。こちらはプログラミング学習のための無料のサポートソフトです。まずは「HTML」「CSS」という言語から勉強することをオススメします。

※「HTML」「CSS」は最も基本的なプログラミング言語です。初学者にオススメ。

▼Progateはこちらから

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative.
Progateはオンラインでプログラミングを学べるサービスです。プログラミングを学んでWEBアプリケーションを作ろう。

 

【HTML】

WEBサイトの骨組みを作るための言語。静的なサイト(LP(ランディンングページ)などの作成の際に使用可能。この言語を学ぶとホームページの作成ができる。

【CSS】

HTMLを用いて作成したWEBページに文字の色付けなど動的な要素をプラスすることが可能。この言語を学ぶと作成したホームページやランディングページをより見やすいものに仕上げることができる。

■第2位 FP技能士(ファイナンシャルプランナー)3級

次はこちら、FP技能士(ファイナンシャルプランナー)3級です。

FPと聞くと「保険」を扱う職種の方が持っている印象ですが、「保険」に加入するのはあなた自身です。説明を受け、言われるがままに契約をし、内容をよく理解せずに毎月数万円という高額な支払いをしている方は少なくないのではないでしょうか?

(これはボク自身耳が痛い内容です。21歳の頃に特に知識もないまま契約をして早7年、細かい内容や自分自身のライフプランの設計なんてできていません。)

ボク自身は保険を契約していたおかげで、怪我で入院をした際にも給付金をいただくことができ、悪い買い物をしたとは思っていませんが「知らない」ということが問題であると考えております。

また、FP技能士3級の学習内容は「お金と暮らしに関わる幅広い知識」と定義づけがされており、「保険」以外にも「年金」「相続」といった誰にでもいつかは起こるライフイベントに関する知識を学ぶことができるものとなっており、こちらの資格内容は学んでおいて損のないものであると考えています。

※FP技能士の資格を仕事に活かそうと思う方は2級からが対象となりますのでお気を付けください。

※FP技能士の資格取得には「一般社団法人金融財政事情研究会」と「NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」の2種類から選択が可能です。

それぞれの違いについては別記事にてご紹介いたします。

■第1位 簿記3級

最もオススメの資格として挙げさせて頂くのは「簿記3級」です。

これは現在進行形でボク自身も勉強中です。

(2021年10月の試験を受験予定)

簿記といえば、事務職などにつく場合持っておいて損がない資格として皆さんもご存知ではないでしょうか?ボクがこの資格を取得しようと思ったきっかけは仕事中に簿記に関する知識を交えて会社のお金の動きを把握する必要があるなと感じたタイミングが多々あったからです。こちらも専門知識という印象が強かったのですが、3級の学習範囲の定義については「業種・職種に関わらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」」と明言されています。

3級では個人商店規模の経営状況を書き記す方法を学ぶこととなります。

資本主義社会の日本で働く上でお金の動きが分からないというのは確かに致命的であると感じました。

ボク自身、焦りと共に「やらねば!」という思いから第一目標として設定しました。

■最後に

いかがでしたでしょうか?

「日本人はとりあえず資格を取ろうとする」と言われることもありますが、ボクは資格を取ることが最低限の知識を持っていることの証明になり、それによって自分自身の人生が少しでもより良いものになるのであれば学ぶに越したことはないと考えています。

しかし、闇雲に学ぶだけではいくら時間があっても足りません。

こちらで紹介したものについてはあくまで「日本ではあまり学ぶ機会がないお金に関する知識を持つ」という目的で挙げさせていただいたものです。

私は個人的な意見ですが、日本はお金に関する教育が異常に薄いと感じています。

「資本主義なのに社会主義みたいな国だな」というのが率直な感想です。

ボク自身こういった考えを持ったのはごく最近のことですが、同じように感じている方は多いのではないでしょうか?

かの有名な1万円札の人、福沢諭吉さんが説いた「学問」とは学校で学ぶ5教科ではなく「お金を稼ぐための知識」という意味です。

また、様々な投資がありますが、「自己投資」が最も回収率の高い投資であるといわれています。

ボク含め、この記事がより多くの人々の「学ぼう」という意欲の起爆剤になればいいなと思っています。

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